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ラームライトとは何か?


 RAEM-Lightは、汎用型の空間的応用一般均衡モデル(Spatial Computable General Equilibrium; SCGE)であり、道路などの社会資本整備が、私たちの地域にどの程度の経済的インパクト(便益額)を及ぼすかを数字で把握できる政策評価(経済分析)ツールです。
 本モデルの理論的な枠組みは、ミクロ経済学の分野で発展してきた一般均衡理論をベースにしており、企業や消費者の行動をモデル化することで、検討地域の経済社会システムを再現し、地域経済の状況変化をシミュレートできるモデルになっています。
 例えば、道路ネットワーク整備を例にとると、整備による所要時間の短縮が物流コストの低下を生み、その影響が地域の企業や消費者に波及することで、結果的に地域の経済にどの程度の経済的インパクトが生じるのかを計測する仕組みになっています。
 RAEM-Lightの簡易計算マクロを以下よりダウンロード頂けます。マクロ利用マニュアルと一緒にご活用ください。
RAEM-Lightの簡易計算マクロ(エクセル)

RAEM-Lightの簡易計算マクロ利用マニュアル


分析フロー(道路ネットワーク整備の場合)

RAEM-Light Committee
オフィシャルサイト

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